看護師の仕事が辛い・疲れた人必見!人間関係が苦しい時の対処方法7選

看護師の職場の悩み

※当サイトではアフィリエイト広告を使用しています

看護師の仕事が辛い、辞めたいと思ったのは大病院に就職してちょうど3年目が終わって4年目になってしばらくの時でした。

その理由と私がとった行動の体験談をお話ししていこうと思います。

また看護師の仕事が辛いとか疲れたとか、人間関係が苦しい時の対象方法7選もお伝えしますね。

職場での業務内容のミスマッチからくる不適応さとそれによる人間関係の悪化だった。 (Tさんの体験談より)

異動で自分の不得意・苦手とする作業分野の多い病棟(診療科)に異動させられた。

私は看護師としての年数としてはまだ経験が浅いのですが、内臓の疾患とその手術前後の患者さんばかりが入院している病棟に配属されてしまったのです。(患者の年齢層も高齢でした。)

急性期などは国家試験対策で軽く勉強問題が出ていますが、現場ではより専門的な知識や判断が求められます。

また手術前後の処置で共通することがあったとしても、疾患ごとにその病態や治療方法などは異なります。

病気ごとの毎日勉強、調べ物などの量が甚だしく、また患者さんの入退院サイクルも1週間前後と非常に目まぐるしく、新人で知識のストックもなく、元からあまり要領も良くなく体力のない私には大変でした。

とにかく激務だったのです。(今考えたら不向きだったと思います)

同期にどんどん抜かれていった。同期と進歩状況の差がすごくなった。先輩からバッシングされることが多くなり、先輩や師長と喧嘩して人間関係が悪くなった。

現場では経験が浅いのに覚えることが多すぎたり、要領も良くなく、現場のスピードにもついていけずにいた状況から、部屋もちや業務の分担を同期よりも減らされてしまいました。

参考意見

同期よりも遅れが出て、同期との差が出来てしまい、先輩からもキツく当たられることが多くなってしまい、先輩と喧嘩して師長からも目を付けられるようになってしまったのです。

鬱になる。→診療内科に通う。→自分を見つめ直す。→リセットすると決める。

転職サイトを使いエージェントとカウンセリング相談。

リサーチで視野が広がる。

自分の不得意分野のない業務内容をリサーチしてもらう。

そこで紹介された病院はいろいろ。

全然違う職場がこんなにあるんだと知り、視野が広がった。

自分は急性期ではなく、もう少しゆったりとした回復期やリハビリ病棟がいいと思った。

転職エージェントを活用し、不得意分野を避けた職場を選択した結果、内定が決まり、そこに就職した。

その結果、不得意分野が少ないことで、業務も同期より少しできるぐらいまでになりました。人間関係も今の職場では落ち着いてます。

(Tさんの体験談まとめ)

業務内容のミスマッチからくる不得意分野の配属先で起こった人間関係を転職エージェントでリセットをして、今不得意分野のない業務内容をする病院で仕事をしていて、人間関係も落ち着いています。本当に良かったです。

看護師の仕事が辛いとか疲れたとか人間関係が苦しい時、おすすめする対処方法7選をお伝えします。

0.まずは過去・今の職場の苦痛な部分を信頼できる家族や友人、第3者などにはき出したり趣味や休養をすることで、気持ちを落ち着かせる。

まずは、過去・今の職場の苦痛な部分を信頼できる家族や友人、又は第3者などにはき出し、自分の気持ちを落ち着かせましょう。家族や友人なら自分にとって一番親身に共感してくれたりアドバイスをくれるからです。客観的に自分の悩みを捉えるために信頼できる家族・友人の意見をもらいましょう。ストレスを軽減しリラックスする手段(趣味・休養)を見つけ、冷静な気持ちになれる様にまずはすることが大事です。